シャンタンアート オフィシャルサイト

シャンタンアートは高次元のエネルギーを転写した”観るだけで癒やされる 高波動アート”

人はそれを感じる

 
人々はよく私のところへやって来ては、
自分はこれを見たとか、
自分はあれを見たとか言う。
 
だがそれは想像だ。
 
もし本当に見たのであれば、
本人は変容したはずだ。
 
ところが一向に変容していない。
もとのままの人間だ。
 
ただ新たに精神世界のプライドが
加わったというだけだ。
 
それは夢だ。
美しい、精神世界の夢だ。
 
笛を吹いている
クリシュナを見る人もいれば、
光を見る人もいれば、
クンダリーニの上昇を見る人もいる。
 
だが、いくらそのようなものを見ても、
本人は同じままだ。
 
凡庸で、愚かで、鈍重なままだ。
なにも起こっていない。
 
いくら「これが起こった、
あれが起こった」と語っても、
依然同じままだ。
 
怒り、悲しみ、幼稚で、愚かだ。
なにも変わっていない。
 
もし本当に光を見たらーーその光は
そこにあってあなたを待っている、
そして第三の目を通じて見える
ーー本当にその光を見たら、
あなたは別人になる。
 
それは誰に語る必要もない。
人々にはそれがわかる。
 
あなたは別人になった、
それは隠すことすらできない。
 
人はそれを感じる。
 
どこへ行こうと、みんな
「この人にはなにかが起こった」
と感じる。
 
 
Osho

 

 

 

 

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