魂の暗い闇夜に射し込む最初の一条の光
なにかを創造したいという衝動は、
魂の暗い闇夜に射し込む最初の一条の光だ。
創造したいという衝動は、
神のワークに参画することに対する衝動だ。
人物としての神は存在しない。
だが、いたるところに
途方もない創造性が息づいている。
私にとって、神は創造者ではない。
神はこの創造性のすべてだーー
そしてあなたが創造したい
という衝動を感じるとき、
それはつねに神に出会いたいという衝動だ。
それは、自分に対する
小さな神になりたいという衝動だ。
人はなにかを創造することによってのみ
満たされる。
Osho